私のお気に入りブログへのコメント投稿です。
オリジナル記事はこちらです。
吃音は気持ち次第だと思った。/吃音を治すにはどうすればいいのか。~人生逆転ブログ~
この投稿は、オリジナル記事に配慮して、NOINDEX処理をしていますので、外部からの検索はされません。
とても有意義なやり取りになっていますので、シェアしたいと思います。
KOUさん
2013-03-02 17:35:13
どうも(#^.^#)
KOUです。
昨日、友達とご飯を食べに行きました。
で、食べ終わって、場所移動して
3時間ぐらい話しました。
そこでは、ほとんどどもらなく、
(たまにどもるぐらい)
いい感じに喋れていました。
その時の僕の気持ちっていうのが
「話すのって楽しい。」という気持ちでした。
相手に伝えて、何らかの反応が返ってくる。
例えば、面白いことを言うと、
相手は笑ってくれる。
久しぶりに楽しい会話を3時間近くしていました。
気持ちが楽しくなると、
どんどん話したくなるし、
どもることを恐れませんでした。
気持ちが「ぁ~話してもどもるから話したくない。。。」
「会話なんて嫌いだ。」
こういう風に思っちゃうとどもるのではないかいかと。
会話を極力避けるようになります。
以前にかなりの頻度でどもってた時は
会話に対して嫌悪感を抱いていました。
会話を楽しむぞって気持ちで話すと
どもる頻度も少なくなるのではないでしょうか。
もし、どもったとしても多少のことは相手は気にしていない。
と考えるべきですね。
実際の相手もそんなに気にしていません。
ポジティブシンキングが大事です。
気持ちのもちようです。
ってなわけで、会話は楽しむぞーーって気持ちで挑んでみましょう!!
今から、居酒屋バイトなんですが、
接客を楽しむぞーーーって気持ちで行ってきます。
ではでは(#^.^#)
フリーマインド
あなたの言うとおりです。
吃音は、気持ちの問題。
たったそれだけです。
それだけがクリア出来れば、少しずつよくなります。
なぜ少しずつかというと、あとは、どもりやすい話し方が身についてしまっているからです。
これは、比較的ゆっくり話すことを意識するだけで、体から取れていきます。
極端な話ですが、本当に、心の切り替えが出来れば(これが難しいのですが)、吃音は、その日から治ってしまいます。
あなたの場合、最近はほどんど、どもっていないということですから、もう一息だと思います。(というのは、最後の決め手になるのは、実際にどもらなくなったという実体験ですから。)
吃音をあまり意識しないで、気負わずに、気持ちを切り替えて行けるようなマインドで生活してみてください。
あなたの吃音が治ることを心から祈っています。
おじゃましました。
フリーマインド 2013-03-31 10:38:45
KOUさん
コメントありがとうございます!
もう一息なのは自分でも分かってるんですが、
長年、吃音に悩まされてきたので、気負いはしてしまうんですよね。
できる限り意識しないでおこうと思うと、逆に意識しちゃったりと(>_<)
参考になる意見ありがとうございます。
頑張ります^^
KOU 2013-03-31 19:02:54
フリーマインド
お返事ありがとうございます。
「もう一息」の
あなたくらいの状態であれば、きっとこういうマインドが、吃音克服へのキッカケになるのではないかと思います。
書くキッカケをくれたのは、他の吃音者の方ですが、書き終えてみて、KOUさんに読んで欲しいと思いましたので、お知らせに来ました。
ご多忙のようですので、お時間の許すときにどうぞ。
一日も早くあなたが吃音から開放されることを心よりお祈りいたします。
http://kitsuontherapy.com/archives/3584
フリーマインド 2013-04-02 09:17:18
KOUさん
ありがとうございます!
読ませていただきます^^
KOU 2013-04-02 22:17:31
こんにちは。フリーマインドさん
はじめまして、私は大和田といいます。
私は、小学校から重度の吃音で周りから笑われ、それがコンプレックスとなり人との会話を避けるように今まで生きてきました。
しかし、フリーマインドさんの吃音のブログを見て、自分がどれだけ周りを見ていなかったのか気づかされました。
親や友達がどれだけ支えて支えてくれたのかフリーマインドさんのブログを見て気づきました。日々の日常に当たり前と思わず感謝することをフリーマインドさんのブログで教えていただきました。
まだ、吃音に対する気持ちは苦い思いしかありませんが、自分が吃音になったのは、このこと教えてくれるためだったのかと少しだけ思えるようになりました。
まだ、吃音はひどいですが、日々の感謝を忘れず頑張ります。
大和田さん
素晴らしい「気づき」を得ましたね。
吃音は多くのことを教えてくれます。
ただ、その恩恵を享受できるのは、
また、吃音を克服できるのは、
「気づいた」人だけなのです。
ようやくスタート地点に立てましたね。
どうぞ日々の感謝を忘れずに精一杯生きて下さい。