私は、時々、吃音関係の、他の方のブログの記事に、
おせっかいにも、コメントを残すことがあります。
最近の私は、
人にもよりますが、吃音と向き合えそうな人に対しては、
“吃音と向き合うのはいいことだと思う”
ということを、よく書いています。
吃音をいつまでもマイナスのイメージで捉えていては、吃音は克服できないし、
私は、毎日毎日、吃音のことを考えていますが、
吃音がぶり返さないということは、
吃音と向き合っても、弊害はない。
大丈夫なんだと考えるからです。
でも、これって少し違ってたと思いました。
ごめんなさい。
なぜなら、
吃音と向き合えと、言われると、
いきなり、これを考えてしまいますよね。
・なんで、どもるんだろう?
これはやめておきましょう。
これを答えられる人は、ほんの一握りだけです。
究極のクエスチョンです。
これからは、
私は、こうアドバイスをすることに決めました。
吃音と向き合うのではなく、自分の感情と向き合いましょう。
具体的には、これを考えるといいと思います。
・吃音って、恥ずかしいこと?
・どもっちゃダメなの?
これくらいなら、自分の感情だけが相手ですから、
難しくて分からない。
なんてことが、ありませんからね。
しかも、これ。
とても効果があると思うのです。
実は、コレ。